当たり前が出来ない

今の世の中は多数決でものを決める事が多い

そこで思うのは

今の政治や世の中は多数決で決まった事を

ただ反対しているだけの人たちがいる。

例えば野党は与党が決めた事を

ただひたすらに文句を言って反対だ反対だと

野党はただ反対していればいいのだろうか

選挙や投票で決まった事に反対しているだけなら

多数決で負けて駄々を捏ねているのと

同じじゃないだろうか

それを少数派の人たちがしていても

なんの意味があるのでしょうか

それで良くなるのか

それが罷り通るなら多数決は必要がありません。

人は十人十色

色々な意見があり

色々な意見がぶつかり合うのは

当たり前のことですが

少数派はただ反対して

決まってからも反対し続けるのではなく

潔く認め決まった事をベースに

どうすればより良いものになるかを述べるのが

野党や少数派の人たちの

やるべきことでは無いのだろうか。

 

 

最後に今の総理が駄目とか良いとかではなく

この当たり前のことが出来ないなら

誰が総理になろうと良い国には

ならないと思います。

反対にこの当たり前のことが出来れば

誰が総理になっても

良い国は作れるのではないだろうか

総理はあくまでもまとめ役であり

リーダーです。